せっかくおしゃれなクロスバイクを買ったのなら、やはり少し足を伸ばして乗ってみたいものです。
クロスバイクはある程度、道を選ばずに走ることができるのが最大限のメリットでもあります。
運動不足を気にするのであれば、ちょっとした健康維持に役立ちます。
また、風を切って走ることは意外と楽しかったりします。
本日の雑談
クロスバイクを通勤だけに使うのはもったいなくないですか?
天気がいい日は、やっぱりお出かけしたくなります
まずは気軽に近くまでペダルを漕ぐことから
天気いい日に、まずは近くまで漕いでみることを考えるといいです。
「かならず●●●km、漕がなければいけない」と意気込む必要はまったくありません。
とはいっても、いきなり長距離ライドは疲れてしまいます。
だいたい往復1時間半くらいの距離が理想です。距離だと25kmくらいといったところです。
ポイントはありますか?
最初のうちはとにかく気楽に臨めば大丈夫!
大切なポイントは6点です。
- 自分の好きなことを目標に加えること(その土地の名物を食べたい・見たい)
- 行くだけでなく、帰ってくる体力もきちんと残しておくこと
- 最初は見ず知らずの場所を目的地にしないこと
- いろいろ意気込み過ぎないこと
- 誰かと一緒に行動すること
- ある程度人のいる場所を選定すること
こんなところに出かけてきました
最近、自転車でどんなところへ出かけましたか?
食べることが好きなので、飲食を楽しめる場所を選びました
通り道の1本入ったところにあった神社への参拝もしてきました。
ふだん、車だと絶対に素通りしてしまうような橋の上で少し止まって景色を楽しみました。
コンビニの駐輪スペースに停めて、駐車場でコーヒータイムも満喫しました。
目的地の1つであるスポーツ自転車専門店のワイズロードに到着して、店内散策をしました。
本格的な帰り道になる前に、大好きなラーメンでエネルギー補給を行いました。
のんびり帰っている途中でちょっとした公園を発見しました。
まだまだ、日差しが強い日だったので休憩してみました。
【本記事のまとめ】クロスバイクは通勤・通学以外にも活用すべき
ママチャリとは違ってクロスバイクの性能を楽しむ機会はたくさんあります。
せっかく買ったのであれば、目いっぱい楽しみたいものです。
クロスバイクはロードバイクほどではありませんが、長距離を走ることもできます。安全に気をつけて快適ライドを楽しもう。
まずはよく通る道だったり、よく遊びに行ってる場所を目的地にしてみるといいです。
いつもは車で行っているけど、今日はクロスバイクで行ってみようという感じの勢いも大切です。
クロスバイクで行くことで、ふだん気付かないことに気付くことができたり、新しい発見ができるのはとっても大きな魅力です。
隣の県にあるカフェまでクロスバイクで行かないかと誘われました。1人だけだと厳しいかもしれませんが、友だちと一緒ならいけそうな気がします。
特に初心者の場合は、メカトラブルの危険性もあるのでやはり最初は人と行く方が無難です。